<大人気のザセムのコンシーラー>
韓国コスメ「the saem(ザセム)」の「カバーパーフェクションチップコンシーラー」はプチプラなのにカバー力があり、優秀なことで有名です!
芸能人がおすすめしていたり、口コミ人気が高かったりするので買ってみました!
届くまでは、自分の肌に合う色がわからず、使ってみるまで不安でした。
コンシーラーは、ファンデーションと同じで、肌の色に合うことがとても大事ですよね。
そしてコンシーラーの使い方は、メイクの中でも特に難しくないですか?
私も最初は使い方がわからずに、上手に肌に馴染ませることができなかったです。
主に目の下のクマ隠しに使いたかったのですが、なかなか上手くメイクができませんでした。
そこで綺麗に塗るにはどうしたら良いか研究を重ねました。
いろいろな方法を試すうちに、自分なりに綺麗に仕上げられるようになりました。
この記事では、イエベの私がザセムのコンシーラーの色選びで重視したポイントや、綺麗に仕上げるためのコツをご紹介します。
また、どこで売っているのか、どこで買うのがおすすめなのかもまとめたので最後まで読んでみてください。
<ザセムのコンシーラーの色選び>
コンシーラーの色選びは最初は誰もが迷ってしまうのではないでしょうか?
でも大丈夫!これを選べば間違いのないカラーを紹介します。
豊富なカラーバリエーション
ザセムのコンシーラーは、ベージュカラーのラインナップがなんと10種類もあります。
その他に、ハイライトやトーンアップ用のカラーが4種類あります。
こんなに色のバリエーションがあれば自分の肌に合う色が見つかりそうですよね!
でも同時にどの色を選べば良いのかわからなくなってしまう気持ちもあります。
イエベさんのクマ隠しにはこのカラー!
そこでイエベさんにおすすめするのが、「1番クリアベージュ」と「1.25番ライトベージュ」のカラーです!!
クマ用のコンシーラーは肌のトーンよりも少し明るめの色を選ぶのが良いと言われています。
この2色はザセムのコンシーラーの中でも明るめの色になります。
「1番クリアベージュ」は黄味のあるカラーの中では一番明るいカラーで、イエベ向きです。
「1.25番ライトベージュ」はどちらかというとブルベ向きのカラーですが、こちらの色も持っておくと使い勝手が良いです。
その理由は後ほど、使い方と一緒に説明します。
この2つのカラーは日本人の肌色に馴染みやすく、人気のカラーです。
これ以降の濃いカラーは元々の肌色にもよりますが、クマ隠しには向かないと思います。
(私はこの2色に追加で、コントロールカラーの「ピーチベージュ」(写真の中央)を購入しましたが、正直こちらのカラーは使いこなせず化粧ポーチの中で眠っています・・・。)
ザセムのコンシーラーの使い方
コンシーラーの使い方って本当に難しいです。
上手く使えるか否かでメイクの仕上がりに差がでますよね!
メイクで迷いやすいポイントを一つ一つ説明していきます。
下地やファンデーションのあとに使う
ザセムの公式ページでは、コンシーラーはファンデーションやBBクリームを塗った後に使うことが推奨されています。
通常は下地のあとにコンシーラーを塗り、ファンデーションを重ねてベースメイクを仕上げることが多いのではないでしょうか?
これはあまり知られていませんが、ザセムのコンシーラーを肌に綺麗に馴染ませるためには、下地とファンデーションでベースメイクを作ってから最後につけるという順番が大切です。
私も最初は下地の後にザセムのコンシーラーを使っていましたが、ファンデーションを塗る時にコンシーラーが崩れてしまい、上手にメイクができませんでした。
この失敗体験から、ザセムのコンシーラーは「塗る」というよりは肌に「馴染ませる」や「のせる」というイメージで仕上げると良いということに気づくことができました。
肌に軽く置いて30秒待つ
容器はキャップと一体型のチップになっています。
リキッドタイプのコンシーラーなので肌にチョンと触れるように置くと、このように丸型につきます。
目の下のクマの気になるところに、3箇所くらいに分けて置いていってください。
ここですぐに伸ばしたくなりますが少し我慢です!!
すぐに伸ばして広げるよりも肌に置いて30秒ほど待った方が、肌への密着感が上がる気がします。
スポンジでポンポンとたたく
コンシーラーの綺麗な塗り方は指やスポンジでポンポンと肌に馴染ませて行くという方法です。
ファンデーションのように「のばす」や「広げる」というイメージだとザセムのコンシーラーはヨレてしまいます。
指で馴染ませてもも良いですが、おすすめは断然スポンジです!!
私は100均で買ったこのようなスポンジを使っています。
スポンジの良いところはつけすぎた余分なコンシーラーを吸収してくれるところです。
コンシーラーのつけすぎはヨレや崩れの原因になってしまいます。
スポンジで円の輪郭をぼかすイメージでポンポンと叩いて肌に馴染ませます。
スポンジは上下の縦の動きを意識してください。
ここで左右に広げるような横の動きをしてしまうと、コンシーラーがムラになってしまいます。
いくつか置いた円の輪郭をつなげるようイメージで馴染ませたらOKです。
最後にパウダーをのせる
仕上げとしてコンシーラーの上からパウダーをのせると、メイク崩れ防止になります。
肌全体にもパウダーをのせていくとコンシーラーを塗った部分だけ浮くことなく、更に馴染みが良くなります。
私はこちらのイニスフリーのパウダーを使用しています。イニスフリーのパウダーは大人気ですよね!
<やっぱり色味が合わない時は?>
使ってみて色味が合わなくてもそこで諦めないでください!
上手に活用する方法を紹介します!
肌の色味は人それぞれ
ここまでやってみて「色味が合ってない気がする」、「私の肌には馴染んでいない!」と思う人もいるかと思います。
「え?1番か1.25番がイエベにおすすめのカラーって言ってたよね??」と思ったかもしれませんが、一度よく考えてみてください。
人間の肌は、人それぞれ違った肌色をしていますよね。
ザセムのコンシーラーのカラーが10色あるとしても、それが自分の肌にぴったりのカラーとは限りませんよね?
ましてやクマ隠しに使うコンシーラーです。
その日のコンディションでクマの濃さや範囲が変わることもあります。
毎日この色を使えばOK!というコンシーラーは存在しないのではないでしょうか?
ではどうすれば良いかを次にご紹介します!
2種類をミックスして自分のカラーを作る
そこでオススメの方法が1番と1.25番のカラーを混ぜて、自分の肌色に合ったカラーを作ることです。
イエベさんだとしても1.25番の少しピンクがかったベージュカラーとの組み合わせが馴染む人もいます。
私も1番のクリアベージュのカラーだけだと、くすみが気になる日があります。
そういった時は1.25番のカラーを少しだけブレンドしてクマが綺麗に隠せるカラーを作るのです。
これはもうご自身の肌色に合わせて絶妙に調整してもらうしかありません。
研究を重ねるのみです!!
自分に合ったコンシーラーの色味がわからない人や、良いコンシーラーがなかなか見つけられない人は是非やってみてくださいね!
イエベの救世主の登場
それでも色味の調整がなかなか難しいと思う人は次のアイテムを投入してみることをオススメします。
大人気のKATEの「リップモンスター」のリップ下地「忍ばせイエロー」です!!!
マスクをつけても取れにくく、モチが良いことで人気のリップモンスターですが、唯一の下地として発売されているこのイエローのカラーはイエベの救世主だと思っております。
これを塗れば、メイクのカラーに黄色をプラスすることができるので、イエベの肌に馴染みやすいカラーを生み出すことができます。
このリップモンスターのイエローは、リップだけではなく、コンシーラーの色味の調整にも使えるんです!!
もともとイエロー系の下地は肌のくすみを消すために使われますが、リップモンスターのイエローもそのような使い方ができるんです!!
このように下地として塗り、その上からザセムのコンシーラーを置いて、先ほどのようにスポンジで馴染ませていきます。
こうして作ったカラーは、イエベの私の肌にはとても馴染みが良く、この方法はお気に入りです!
イエベの人は必ず1人1本持っておいて欲しいリップスティックです!
<ザセムのコンシーラーはどこで買うのがおすすめ?>
ネット通販で買うのがオススメです!
その理由は店舗で買うよりもずっとお得に購入できるからです!
公式サイトでは1つ当たり720円で販売されていますが、楽天やAmazonの方がお得に購入できるのでオススメです!
2本で999円で売られているショップもあり、これはお得ですよね。
私は大好きなQoo10で購入しました。メガ割時には3本で1300円くらいで購入した記憶があるのですが、メガ割期間以外では特にお得ではないように思います。
WWW.QOO10.JP
店舗ではショップインやドンキホーテなどのコスメコーナーでの取り扱いがあるようです。
しかし、最安値ではないので楽天などのオンラインショップで購入すると良いと思います。
ちなみにショップインでザセムのコンシーラーを見つけたので値段を確認すると税込858円でした。
カラーは「1.25」「1.5」「2」のみの販売でした。
コメント